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東京PRについて...
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新イソブチレン生産設備の稼働開始を発表 |
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2009年6月18日Songwon Industrial Co., Ltd.（松原産業株式会社・本社：韓国ウルサン市、以下Songwon）は、2007年11月より、2000万ドルを投じて建設を 進めてきた、高純度イソブチレン（IBL）の生産設備が、予定通り韓国の梅岩（メアム）工場内に完成し、このたび本格稼働を開始したことを 明らかにした。 同社では、幅広い製品ポートフォリオを強化するため、常に独自技術の開発に投資している。通常、IBLの生産には、石油を原料とした材料を 使用する技術が用いられるが、それに対して同社では、独自のt-ブタノール（TBA）接触分解技術を利用している。これにより、幅広い 酸化防止剤製品の重要な構成原料であるIBLの調達が、市場の価格変動に左右されないうえ、生産時のエネルギーも低減できるという メリットがある。 Songwonの会長兼CEOである朴 鍾昊（パク・ジョンホー）は、「これは、年間生産能力3万トンという世界初の大規模なIBL生産設備であり、 当社独自のTBA分解技術を利用しています。これにより、常にお客様に高品質で高性能な製品を安定的に供給することができると共に、今後 さらに市場においての競争力を高めることができると確信しております。この新しいイソブチレンの生産工程における環境への配慮にも、 非常に自信を持っています。」と述べている。 |
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Songwonについて： Songwon（松原産業株式会社）は、プラスチック市場向け酸化防止剤 Songnox®、ヒンダードアミン系光安定剤 Songlight®、
紫外線吸収剤 Songsorb®、熱安定剤など添加剤製品の大手メーカーであり、可塑剤、潤滑剤、表面コーティング剤、ポリウレタン、
酸化防止剤、アルキルフェノール、ビフェノール、凝集剤などの化学品を提供している。Songwonのグループ会社には、Songwon Industrial
Co.,Ltd、Songwon International AG、Songwon International-Americas Inc.、Shanhai Songwon Brilliant Chemicals Co.Ltd.、Songwon
International-India、Songwon Japan K.K.が含まれる。 |
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お問い合せ： ソンウォン・ジャパン |
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